2017年10月7日土曜日

FF14とGuild Wars 2の品質の違い

GW2をやっていて、ウサギマウントでぴょんぴょん跳ねていると地形にスタックする(動けなくて何もできなくなる)ことがよくある。頻度としては1日1回ぐらい?さらに、マウントが登場する以前からあるマップでウサギマウントで跳ねていると、ここプレイヤーがくること想定してないんじゃないか?っていう、敵もNPCもまったくいないだだっ広い場所があったりする。

それに比較してFF14ではあまりスタックしたりした記憶はない。新生のベータテストのころはジャンプで登っていくと地形すり抜けられるとこがあったりして何もないとこに落っこちたりして、そういうのをLSメンバーと探しにいくのが楽しかったりしたけど、正式サービスになってからはほぼ無くなったと思う。3.0から飛行マウントが登場したが、2.0のころのマップはそもそも飛行不能になっていて飛行することによる問題は起きなくなっている。しかし、過去マップを飛行できないのはちょっと残念ではあるし、いまさら地上をちまちま移動するのはめんどくさい。それでバグらないのはいいんだけど、ちょっと過剰品質かなと思うところもある。ちょっとバグっててもいいから過去マップ飛びたいよね。

GW2はPoFからマウントが実装されたけど、過去マップも普通にマウントに乗れる。たまにスタックすることもあるけれど、地形をぴょんぴょん飛び越えていけてるのはかなり快適で移動が楽になった。

あとはパッチについて。FF14は事前にパッチ4.0、4.05、4.06とかアナウンスしてパッチを当てて、頻度は結構少ない。だから、かなりの検証プロセスを経てからパッチを当てているのだと思う。

一方、GW2は大型パッチはアナウンスするが、それ以外では、なんか毎日のようにゲームクライアントを起動するとパッチが当たる。何が変わってるのかはよくわからない。アジャイルぽい感じで小さいパッチでがんがんリリースしているのかもしれない。

パッチの頻度についてはそれで何か問題が出たとかいうことではないし、自分自信そんなに開発手法リリース手法に精通しているわけではないのでどっちが良い悪いという話はしない。ただ、それぞれにそういう違いがあるのねってこと。まぁこうして比較してみると、FF14は日本、GW2はアメリカって感じがする。

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